さて、あまりまとまらないままpart2です。

私は今までの人生において“一方通行の恋愛”しかしてこなかった。
恋愛って定義するのも幼稚なほどのモンだと思うけど。
だって深く深く関わった人いないもん。

私がいいなぁと思う人は私を避けていく。

私に言い寄ってくる人は「もうやめて、近づかないでくれ!」
って思う人が大半をしめる。っていうか100%だった。
近づいてきてくれてウェルカムって人がいたら付き合ってたはずだもんな。
渡りに舟だもんな。

つまりは、私がいいなぁと思う人にとって私はその他大勢の脇役であり
私に言い寄ってくるキモい人は、私にとってその他大勢の脇役にすぎない。

なんつーかパラレル。
一生このまま?

妹からは潔癖症と言われた。
友達からは「100点満点中、20点以上なら1回はデートしてみるべき」と言われ
「その理論から行くと、全員に19点以下をつけたくなる」と答えたら
「あ、じゃあダメだ」と言われた。うん、生理的に無理なんだよ。

ほんとに、両思いって奇跡的なことだと思う。

あと、気持ち悪くなくても「あなたのことは好きだけど、恋愛ではないの」って
いうことは実際あると思う。
「グイグイ相手に押されて、交際に発展しました」パターン、あるって聞くけど
それは成就するのかしらって思う。

私の極論であり結論は
「私が好きになる相手は、私のことを気持ち悪いと思っているだろう」。
今までのプロセスたどるとそう思わざるを得ない。
結構絶望的だよ……。
いいなって思うと「あーでも私きっと気持ち悪いんだろうし」って
意識になる。まぁ100%ネガティブってわけではないんだろうけど
根底には息づいてる意識。
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脇役症候群。
恋愛において、主人公になりきれない症候群。

いつまで経っても、舞台の真ん中に立てずに、
ぼんやりと主人公の背中を見ている。

いつまで?
四半世紀生きてきたよ?

怖かった。
本当に、なんで世の中、こんなにも両思いが成立しているのか
不思議でしょうがない。

私だって好きな人に触りたいし、触られたいと思う。
好きな人の話を聞きたいし、私の話を聞いて欲しい。
名前で呼び合いたいし、お互いの近しい場所でありたい。
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正直この夜↓
http://moya02.diarynote.jp/201105152002363774/
ほんとに奇跡だと思った。
好きな人に手首引かれるってこんなに嬉しいことなのか、
酔いに任せて、好きな人に体重預けるのはこんなに幸せなことなのか。

これ失恋したらマジきつい!
次の探すのに時間かかりそう!あれ以上の人なんてそうそういないよ!
成就しますように……脱脇役……!!

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